2016年04月29日
不安なときはぎゅっと

熊本市中央区帯山の家庭的保育室はぐくみさん
通常の保育も再開され 子どもたちが元気よく遊んでいました
小規模保育ということで、この日は
6人のお子さんに対して3人の先生
他にも代表の野村さん、給食を作る方、
ボランティアさんがいらっしゃいました
画用紙でこいのぼりを作っている子どもたち
じっくりゆっくり、そして怒涛のように2週間は過ぎ
5月は目の前ってことにハッとしました
余震で敏感になっている子どもたち
不安なときは抱きしめます
まさに「家庭的保育室」です
お母さんがするように、先生たちがしてくれる
お子さんの個性に合わせて
温かく見つめる保育をされていること
たった数時間ご一緒させていただけで伝わってきます
そしてケラケラと先生方の明るく笑う姿
こんな非常事態に、
自分の子どもを目の届かないところに
置いておきたくないという親心は
きっと多くの親が持っているでしょう
でもそうは言っていられない
ちぎれるような思いで毎日働いている親御さんは多いと思います
子どもを預ける親としては
この環境は安心そのもののように見えました



先生方も同じように被災されています
家はグチャグチャだとおっしゃっていました
やむを得ず被害の少ないご実家から
時間をかけて通勤していらっしゃる先生、
お子さんをご実家で見てもらっている先生もいらっしゃいました
給食の先生は小学生のお子さんと一緒にご出勤
園児さんのトイレをお手伝いしたり活躍は目を見張るほど!!
それを楽しそうにしているのでした
園再開の一方で、代表の野村さんはご多忙ながらにも
変わらず、被災された方へのご支援を続けておられます
前回お邪魔した時は 園のファイルなどは
きちんと並んでいませんでした
きっと揺れて崩れてそのまま、
整える間もないほどに2週間走り回っておられたのだと思います
笑顔で。
ここでどれだけの人が肉体的にも精神的にも救われたのでしょう
そんな中にも住民の方への周知もしっかりされていました
この姿勢に脱帽です
【はぐくみさんより】
◇残り少しですが、果物お野菜、お水、
紙おむつミルク、アレルギー対応食品があります
◇子育て中のママさんお子さんと遊べる
スペースもありますので、お茶を飲みにいらしてください
一人で抱えなくていいんだって思える場所
2016年04月27日
ちょっと休憩。
まだ続く余震と 町の様子に
ズドンとした気持ちになるのは確か
で ・ も !!!
ちょっとしんみりモードが続くと辛いので
ぶっちゃけた今の思いをここに。
不謹慎な内容もあります
【余震1000回までもう一歩!】
1000ってくると若干テンション上がるし
もうどうにでもしてくれ状態
このまま軽めのもので記録達成して
終わりにしてくれんかな
震度1でニュース速報出るようになった
酒でも飲みたい気分
【気象庁の方にお願いしたいワガママ】
強い地震に引き続き警戒してってずっと言われてる
けども2回もデカいのがきて
こんなに余震もたくさんきてて、
また大きいの来るってみんなドキドキしてる
これ以上ないくらい緊張してる
すごく張り詰めてる
だからね
「まだ終わってない!
でもきっともうすぐ終わる!
がんばれ!」
って希望的観測を言ってほしい
…無理だろね、うん。
【道のこと】
たった1週間や10日で
地割れしたり隆起してボコボコの道に
補正のための砂が埋められたり工事で緩和されたりしてる
すごいよ日本!!!さすが!!
そして
まっちゃんに今なら
チンさむロード盛りだくさんって教えてあげたい
あの企画もう終わったかな 終わったよね残念
【どうにかして伝えたい気持ち】
誰もが被災しながら
もっと大変な方のためにって言う
物資も水も
お医者さん、公務員さん、施設職員さん、学校の先生、
警察官、自衛隊さん、ボランティアさん、ごみ収集の方、
ガス屋さん、水道屋さん、工事屋さん、
その他大勢の 奮闘されている方々、
祈ってくださっている方々
どこでどう表現したら良いか分からないけれど
誰もが心から感謝していて、感動しています
休めていますか
休めない状況の方がたくさんだと思う
けど休んでほしい
つぶれちゃう前に。
本当に本当にありがとうございます
これみんな話してること
【もっと頼ってもっと助けて】
歳を重ねた方ほど 頼り下手
もっと頼っていいのにって思うほど
謙虚も大事
でも助け合いたいって気持ちです
そして知恵を貸してください
【色々あるけど】
「被災者」でいなくてすむ人は立ち上がろう
本も読めない
歌も聴けない
祈れない
眠れない
そんな日々も確かにあったし
今も終わってない
けど エネルギーをdoとかgiveに向けると
少し気が楽になることも知ってる
私たちは実際被災者だし
大変なこともある
怖い思いも現在進行形でしてる
でも被害者ではない
地球の一員だもん
こんなこともある
悲しいけど
しっかり悲しんで、動く準備が整ったら
誇りを持って do&giveにまわろう。
そうしたら手が足りない場面は少なくなっていのではないかな
実際そうされている方の優しさに救われている私です
【役割ってあると思うの】
民間の力が存分に発揮されている
これって素晴らしいこと
行政には行政の役割がある
それぞれで得意不得意ある
熊本の災害への無防備さが目立ち
行政も住民もちょっと恥ずかしい
全体で反省することはたくさんあるけど
個人で生きる力を蓄えることは絶対に必要
さぁ野菜つくりましょうみんな
【ちきゅう】
地球のあんばいがちょっとアカンくなってズレたのが地震
たまには動きたいよね、うん
でもできればゴゴゴって動くより
優しくゆっくり動いてくれるとありがたい
でもでも地球規模からすると
これでもだいぶ優しく動いてくれてるんだろね
たった数メートル ズレただけだもんね
それでここまでの影響がある
地球ってやっぱり偉大
【自粛とか】
芸能人来てくれて嬉しい
自粛はほどほどで良いです
バカ喰いとかは今はあんまり見たくないけど
(それはいつもか)
ただ今しばらくは熊本、大分のことに触れてくれれば嬉しい
それだけでエネルギーに変わるんです
自粛すべき時は
世界を見渡すと常にある
大事なのは そんな状況に関心を持って できることをすること
っていう希望
【結局これって大変だけど悪い出来事じゃない】
生きているありがたみ
家族がいる友達がいる同僚がいる仲間がいる
ライフラインのありがたみ
家があるありがたみ
車中泊もしてない私が何言うかって思うけど
辛い環境ではあっても
こんなに経験なかなかできない
こんなに連帯感なかなか生まれない
こんなに感動する気持ちなかなか出てこない
こんなに感謝することを気がつくことなかなかない
子どもにはほどほどに覚えててほしい
不便なことも怖かったことも
人に寄り添い行動できるようになってほしいから
人のために尽くせることの尊さを
今きっと子どもたちほど体で感じてる
のではないかと思う一被災者
【娘がだいぶ元気になりました】
赤ちゃんに戻ったようなグズり方をしたり
夜や眠ることが怖くて泣き叫んだり
今もたまにあるけど
少しずつおさまってきました
揺れたら
「今のは1かなぁ~?2かなぁ~?ママは3だと思うー」
って言うと
「みおりはねぇ 5!!」
って笑顔で答えるまでになりました
ちなみにそんな話をするときは大体震度4です
そのへんでとどまっててほしいです
この子を守るのが一番の私の役目
シャワーと洗濯機をお借りすることになっておじゃましたお友達のおうちにて。

ズドンとした気持ちになるのは確か
で ・ も !!!
ちょっとしんみりモードが続くと辛いので
ぶっちゃけた今の思いをここに。
不謹慎な内容もあります

【余震1000回までもう一歩!】
1000ってくると若干テンション上がるし
もうどうにでもしてくれ状態
このまま軽めのもので記録達成して
終わりにしてくれんかな
震度1でニュース速報出るようになった
酒でも飲みたい気分
【気象庁の方にお願いしたいワガママ】
強い地震に引き続き警戒してってずっと言われてる
けども2回もデカいのがきて
こんなに余震もたくさんきてて、
また大きいの来るってみんなドキドキしてる
これ以上ないくらい緊張してる
すごく張り詰めてる
だからね
「まだ終わってない!
でもきっともうすぐ終わる!
がんばれ!」
って希望的観測を言ってほしい
…無理だろね、うん。
【道のこと】
たった1週間や10日で
地割れしたり隆起してボコボコの道に
補正のための砂が埋められたり工事で緩和されたりしてる
すごいよ日本!!!さすが!!
そして
まっちゃんに今なら
チンさむロード盛りだくさんって教えてあげたい
あの企画もう終わったかな 終わったよね残念
【どうにかして伝えたい気持ち】
誰もが被災しながら
もっと大変な方のためにって言う
物資も水も
お医者さん、公務員さん、施設職員さん、学校の先生、
警察官、自衛隊さん、ボランティアさん、ごみ収集の方、
ガス屋さん、水道屋さん、工事屋さん、
その他大勢の 奮闘されている方々、
祈ってくださっている方々
どこでどう表現したら良いか分からないけれど
誰もが心から感謝していて、感動しています
休めていますか
休めない状況の方がたくさんだと思う
けど休んでほしい
つぶれちゃう前に。
本当に本当にありがとうございます
これみんな話してること
【もっと頼ってもっと助けて】
歳を重ねた方ほど 頼り下手
もっと頼っていいのにって思うほど
謙虚も大事
でも助け合いたいって気持ちです
そして知恵を貸してください
【色々あるけど】
「被災者」でいなくてすむ人は立ち上がろう
本も読めない
歌も聴けない
祈れない
眠れない
そんな日々も確かにあったし
今も終わってない
けど エネルギーをdoとかgiveに向けると
少し気が楽になることも知ってる
私たちは実際被災者だし
大変なこともある
怖い思いも現在進行形でしてる
でも被害者ではない
地球の一員だもん
こんなこともある
悲しいけど
しっかり悲しんで、動く準備が整ったら
誇りを持って do&giveにまわろう。
そうしたら手が足りない場面は少なくなっていのではないかな
実際そうされている方の優しさに救われている私です
【役割ってあると思うの】
民間の力が存分に発揮されている
これって素晴らしいこと
行政には行政の役割がある
それぞれで得意不得意ある
熊本の災害への無防備さが目立ち
行政も住民もちょっと恥ずかしい
全体で反省することはたくさんあるけど
個人で生きる力を蓄えることは絶対に必要
さぁ野菜つくりましょうみんな
【ちきゅう】
地球のあんばいがちょっとアカンくなってズレたのが地震
たまには動きたいよね、うん
でもできればゴゴゴって動くより
優しくゆっくり動いてくれるとありがたい
でもでも地球規模からすると
これでもだいぶ優しく動いてくれてるんだろね
たった数メートル ズレただけだもんね
それでここまでの影響がある
地球ってやっぱり偉大
【自粛とか】
芸能人来てくれて嬉しい
自粛はほどほどで良いです
バカ喰いとかは今はあんまり見たくないけど
(それはいつもか)
ただ今しばらくは熊本、大分のことに触れてくれれば嬉しい
それだけでエネルギーに変わるんです
自粛すべき時は
世界を見渡すと常にある
大事なのは そんな状況に関心を持って できることをすること
っていう希望
【結局これって大変だけど悪い出来事じゃない】
生きているありがたみ
家族がいる友達がいる同僚がいる仲間がいる
ライフラインのありがたみ
家があるありがたみ
車中泊もしてない私が何言うかって思うけど
辛い環境ではあっても
こんなに経験なかなかできない
こんなに連帯感なかなか生まれない
こんなに感動する気持ちなかなか出てこない
こんなに感謝することを気がつくことなかなかない
子どもにはほどほどに覚えててほしい
不便なことも怖かったことも
人に寄り添い行動できるようになってほしいから
人のために尽くせることの尊さを
今きっと子どもたちほど体で感じてる
のではないかと思う一被災者
【娘がだいぶ元気になりました】
赤ちゃんに戻ったようなグズり方をしたり
夜や眠ることが怖くて泣き叫んだり
今もたまにあるけど
少しずつおさまってきました
揺れたら
「今のは1かなぁ~?2かなぁ~?ママは3だと思うー」
って言うと
「みおりはねぇ 5!!」
って笑顔で答えるまでになりました
ちなみにそんな話をするときは大体震度4です
そのへんでとどまっててほしいです
この子を守るのが一番の私の役目
シャワーと洗濯機をお借りすることになっておじゃましたお友達のおうちにて。
2016年04月25日
言葉にならない
言葉にならない
人々が命を危機を感じた証のようでした
町の様子を記録して記憶に残したい
教訓になるように
でも自分では涙が出て写せないから・・・
同世代の益城に住むお客様から
そんなお話をいただいてお邪魔しました
この様子を見る勇気が出なかったこと
そして
直接の支援ができるわけでもないのに
野次馬のように行きたくないとの思いから
益城に行くことは控えていましたが
そこに暮らす方のお心に寄り添えるような撮影をして残します
また金曜日にお邪魔します
2016年04月20日
お話聞いてきました
この変わっていく熊本の現状と続く余震と自分のふがいなさに
どこかネガティブになっていた数日間
家ですることもたくさんあるけど
地震を待っているわけにもいかない
ビビってこの大事な時をウジウジ過ごすわけにもいかない
って気持ちから
昨日はごくごくわずかながらの物資を2つのところにお届けしてきました
長くなりますがそのひとつ、
熊本市中央区帯山にある
家庭的保育室はぐくみ さん
をご紹介させてください

前震があった次の日から炊き出しを始められました
ようやく手に入ったちょこっとの野菜を持ってお手伝いに伺いました
普段は小規模の保育室をされています

代表の野村さん、スタッフの方、大牟田出身のイケメン大学生が3名、
野村さんの息子さんがテキパキと活気に満ちて
お困りの皆さんを迎える準備をされていました
届いた物資の管理をし
他の高校へ必要な物資を届けに行ったり、
でもそれが賄われたということで引き戻したりと、
他の避難所との連携も、野村さんやスタッフの方の指導のもと
大学生が中心になっておこなっていました
一方でSNSでの配信も毎日されています

本当に素晴らしいの一言
余震は怖くて昨夜は男3人で仲良くお風呂に入ったそうです♡


物資も各地から届いており、昨日の時点では物資も人手も
お困りではない様子でした


メニューはおにぎりと 温かくてやさしい味の野菜たっぷりシチューと
みずみずしいフルーツ

【はぐくみさんより】
◎乳幼児用の物資はまだ数があります
オムツや離乳食、おしり拭き等々・・・
必要な方にお届けしたいので
遠慮なく取りにいらしてください
(今は物資の受付はされていません)
◎21日より保育園も再開しますが
園児さん以外も遊びに来ていただけます
遊ぶ場所がなくて困っている方、ほっとされたい方
遊びにいらしてください
(保護者の皆さん同伴でいらしてください)
◎はぐくみさんについては、こちらをご確認ください
https://www.facebook.com/hagukumi2525.net/?pnref=lhc
子どもはご飯よりオモチャ!
遊べる場所って今は貴重です

* * *
私がお邪魔した2時間で、約25名の方がいらっしゃり
お話をお伺いしました
許可をいただきまして少しご紹介します
◆Yさんご一家
お父さん・お母さん・3才と10ヶ月になったばかりの姉妹の4人家族
震源地である益城から避難
家は全壊
幸いご家族は皆さんご無事
子どもの服も持ってこられなかったと少しずつ買い揃えているところ
携帯電話すら持って逃げられず次の日に取りに行き見つけることができたそうです
奥様のお母さんはカラオケ教室にいるところで前震に遭われ生き埋めの状態に。
お母様はどうにか2時間後に救出されましたが一緒にカラオケを楽しまれていた方はお亡くなりになられたそうです
Yさんの隣の通りが震源地で、その通りは一帯の家が全壊
ご近所の新築の家もダメだったそう
周りには、お風呂に入っていてバスタオルだけで逃げてきた方や
揚げ物をしていて太ももを大やけどし、
救急車が来るまで3時間かかってどうにか治療を受けられた方など
とにかく命があってよかったという状況だったそうです
子どもの写真を持ってこられなかったと悔やんでおられました
ここでも写真の力の大きさを実感しました


益城の様子の写真を見せてくださいました

◆熊本市の詫麻小学校に避難されていたご一家
震災3日目で配給されたのは一家族におにぎり2個と500mlのお水のみ
一日でこれだけです
物資が届かずご自宅に少し備蓄していた方はどうにか過ごせたけど
自治体が機能しておらず他の避難所との連携もできていなかったそうです
民間のボランティアの力がなければどうにもならなかったとおっしゃっていました

◆帯山小裏のアパート経営の親子さん
前震の直後 落ちた瓦が愛車クラウンを貫通!!!
これが人でなくて良かったと安堵しておられました
すぐに家を飛び出さなくてよかったとおしゃっていました
次に大きい地震が来たら倒壊するかもしれない
何ともないように見えてもヒビはすごいしここでは
もう暮らせないと不安がっていました

* * *
でもみなさん笑っています
笑って元気を出しています
どんな絶望の中にも光は絶対にあります 探せば

全国のみなさん、熊本は暗くないですよ!!
失くした物はたくさんあります
けど人の温かさとか日本人・熊本人の誇りとか絆とか
お金で買えない、とっても大事なものを得ているように思います
まだまだ終わってはいないし これからも何が起こるか分からない
毎晩怖くて仕方ないけど
がんばりましょうね!!!!!!
そして分かったこと
人のために何かできることは
自分のためになるってこと
何も人のためってことはないんです
そんなおこがましいことではなく
何かできたと少しでも思えることで自分もほっとするんだなぁ~
子どもが、何でも人にしてあげたがるように
人間って人を助けたい、協力したいって意識が
本来備わっている生き物ではないでしょうか
何も手伝うこともなく ただお話聞いて
お写真撮らせていただいただけですが
おかげで私も元気が出ました
ありがとうございました
* * *
最後に
昨日掲載した記事「みんながんばろう」を、FBを通じて
何人もの方がシェアしてくださり、
おてもやんブログで総合記事ランキング1位をいただきました
拙い文章で読みづらいところも多々ある中、
熊本の現状を知りたい、知らせたいと思ってくださった方が多かったこと
大変嬉しくありがたく思います。
これからもできることを続け 発信してまいりますので
見守って応援してくだされば幸いです
どこかネガティブになっていた数日間
家ですることもたくさんあるけど
地震を待っているわけにもいかない
ビビってこの大事な時をウジウジ過ごすわけにもいかない
って気持ちから
昨日はごくごくわずかながらの物資を2つのところにお届けしてきました
長くなりますがそのひとつ、
熊本市中央区帯山にある
家庭的保育室はぐくみ さん
をご紹介させてください
前震があった次の日から炊き出しを始められました
ようやく手に入ったちょこっとの野菜を持ってお手伝いに伺いました
普段は小規模の保育室をされています
代表の野村さん、スタッフの方、大牟田出身のイケメン大学生が3名、
野村さんの息子さんがテキパキと活気に満ちて
お困りの皆さんを迎える準備をされていました
届いた物資の管理をし
他の高校へ必要な物資を届けに行ったり、
でもそれが賄われたということで引き戻したりと、
他の避難所との連携も、野村さんやスタッフの方の指導のもと
大学生が中心になっておこなっていました
一方でSNSでの配信も毎日されています
本当に素晴らしいの一言
余震は怖くて昨夜は男3人で仲良くお風呂に入ったそうです♡

物資も各地から届いており、昨日の時点では物資も人手も
お困りではない様子でした

メニューはおにぎりと 温かくてやさしい味の野菜たっぷりシチューと
みずみずしいフルーツ

【はぐくみさんより】
◎乳幼児用の物資はまだ数があります
オムツや離乳食、おしり拭き等々・・・
必要な方にお届けしたいので
遠慮なく取りにいらしてください
(今は物資の受付はされていません)
◎21日より保育園も再開しますが
園児さん以外も遊びに来ていただけます
遊ぶ場所がなくて困っている方、ほっとされたい方
遊びにいらしてください
(保護者の皆さん同伴でいらしてください)
◎はぐくみさんについては、こちらをご確認ください
https://www.facebook.com/hagukumi2525.net/?pnref=lhc
子どもはご飯よりオモチャ!
遊べる場所って今は貴重です

* * *
私がお邪魔した2時間で、約25名の方がいらっしゃり
お話をお伺いしました
許可をいただきまして少しご紹介します
◆Yさんご一家
お父さん・お母さん・3才と10ヶ月になったばかりの姉妹の4人家族
震源地である益城から避難
家は全壊
幸いご家族は皆さんご無事
子どもの服も持ってこられなかったと少しずつ買い揃えているところ
携帯電話すら持って逃げられず次の日に取りに行き見つけることができたそうです
奥様のお母さんはカラオケ教室にいるところで前震に遭われ生き埋めの状態に。
お母様はどうにか2時間後に救出されましたが一緒にカラオケを楽しまれていた方はお亡くなりになられたそうです
Yさんの隣の通りが震源地で、その通りは一帯の家が全壊
ご近所の新築の家もダメだったそう
周りには、お風呂に入っていてバスタオルだけで逃げてきた方や
揚げ物をしていて太ももを大やけどし、
救急車が来るまで3時間かかってどうにか治療を受けられた方など
とにかく命があってよかったという状況だったそうです
子どもの写真を持ってこられなかったと悔やんでおられました
ここでも写真の力の大きさを実感しました


益城の様子の写真を見せてくださいました
◆熊本市の詫麻小学校に避難されていたご一家
震災3日目で配給されたのは一家族におにぎり2個と500mlのお水のみ
一日でこれだけです
物資が届かずご自宅に少し備蓄していた方はどうにか過ごせたけど
自治体が機能しておらず他の避難所との連携もできていなかったそうです
民間のボランティアの力がなければどうにもならなかったとおっしゃっていました

◆帯山小裏のアパート経営の親子さん
前震の直後 落ちた瓦が愛車クラウンを貫通!!!
これが人でなくて良かったと安堵しておられました
すぐに家を飛び出さなくてよかったとおしゃっていました
次に大きい地震が来たら倒壊するかもしれない
何ともないように見えてもヒビはすごいしここでは
もう暮らせないと不安がっていました

* * *
でもみなさん笑っています
笑って元気を出しています
どんな絶望の中にも光は絶対にあります 探せば
全国のみなさん、熊本は暗くないですよ!!
失くした物はたくさんあります
けど人の温かさとか日本人・熊本人の誇りとか絆とか
お金で買えない、とっても大事なものを得ているように思います
まだまだ終わってはいないし これからも何が起こるか分からない
毎晩怖くて仕方ないけど
がんばりましょうね!!!!!!
そして分かったこと
人のために何かできることは
自分のためになるってこと
何も人のためってことはないんです
そんなおこがましいことではなく
何かできたと少しでも思えることで自分もほっとするんだなぁ~
子どもが、何でも人にしてあげたがるように
人間って人を助けたい、協力したいって意識が
本来備わっている生き物ではないでしょうか
何も手伝うこともなく ただお話聞いて
お写真撮らせていただいただけですが
おかげで私も元気が出ました
ありがとうございました
* * *
最後に
昨日掲載した記事「みんながんばろう」を、FBを通じて
何人もの方がシェアしてくださり、
おてもやんブログで総合記事ランキング1位をいただきました
拙い文章で読みづらいところも多々ある中、
熊本の現状を知りたい、知らせたいと思ってくださった方が多かったこと
大変嬉しくありがたく思います。
これからもできることを続け 発信してまいりますので
見守って応援してくだされば幸いです
2016年04月19日
みんながんばろう
今も続く熊本地震
被害の大きい益城・阿蘇を中心に報道されています
熊本市内の普通の町も静かにたくさんの被害があります
わざわざ撮影に行かなくても普通にこんな光景があちこちに
私の見ている範囲で記録として掲載します
* * *
ご夫婦で何かを固定されていました

小さい、地元の人が通る道です
こんな亀裂があちこちに。

いつもお参りするお地蔵さん
お堂の中の180cmくらいあるお地蔵さんも
外の六角地蔵さんも倒れてました。

前震では持ちこたえてたのに、ってところがいたるところに。
地味な被害に見えるところもあるかもしれませんが
実際住むとなると本当に大変です
歩いて10分くらいまわってこんな感じ。熊本市南区






フラットではなくなってました
至る所で隆起していたり。
何ともないように見えてもこれ

ご近所で協力し合って。

うまく撮れてないけど 伝わりにくいけどこれも衝撃大きかった

熊本城の城壁。
天守閣には近づけません

本震とみられた地震はあまりにも長く感じ
地球が怒っているのかと思わずにはいられませんでした
違うんだけど
それ以上の恩恵を与えてくれているのだけど
もう恐怖で泣くことすらできない娘をぎゅっと抱きしめ
ただただ 早く終わってと祈ることしかできませんでした
自分たちの運命を天に任せるしかない
でも できることなら娘は守りたい
とにかくそれを神様に祈るだけしかできない
地球といったいになって 逆らわず受け入れるしかないと
どうすれば良いか分からないけど
そう思って揺れがおさまるのを待ちました
私も夜が怖いです
夜になると一人でトイレに行くことも怖くてできません
夕方になると2歳の娘は不安定になります
寝不足もあって
「暗くならない!寝ない!」と泣き叫びます
余裕があると震度当てクイズもしますが笑
大変な思いをしている人がたくさんいる中で
水が出ない程度でまだ恵まれた環境にいる自分に何ができるか
ずっと考えています
親として子どものケアを一番にしなければという思い
一人の人間として隣の人に手を差し伸べたいという思い
いろんな気持ちがある中で結局何もできずにいることを
とてももどかしく思います
自衛隊、消防、警察に勤める旦那さんを持つ友人もいます
家のことはどんなに心配でも後回しで社会のために動いてる
不安の中で それを見送って 家族を支える奥さん
本当にありがとう
被災しながら避難所でボランティアする人
全国から駆けつけてくれる公務の方、民間の方、ボランティアの方
ライフライン復旧のために余震が続く中で作業される方
それぞれのお仕事の中で、今できる最善のことをされる病院や企業の方
郵便屋さん、新聞屋さん
応援と心配の声を寄せてくださる方
本当にありがとうございます
お水が出ました
チョロチョロですが この裏にどんなストーリーがあるかと思うと涙が出るほどありがたいです
自衛隊の災害派遣の車を見るだけでもウルっと。
ありがとうしか言えない
大事な人たちをどうか支えてください
よろしくお願いします
自分では物資もないし
自分と子どもを守れるか分からない場所に行くこともできない
何もできなくて
情けないことにこんなお願いしかできない
健康なのに
動けるのに
どうかどうかよろしくお願いします

また朝がきた
希望の朝だ
ラジオ体操でもおどりたい気分
泣きながらでもいいよね
熊本 がんばろう!!!
阿蘇 がんばろう!!!
大分 がんばろう!!!
エクアドル がんばろう!!!

被害の大きい益城・阿蘇を中心に報道されています
熊本市内の普通の町も静かにたくさんの被害があります
わざわざ撮影に行かなくても普通にこんな光景があちこちに
私の見ている範囲で記録として掲載します
* * *
ご夫婦で何かを固定されていました
小さい、地元の人が通る道です
こんな亀裂があちこちに。
いつもお参りするお地蔵さん
お堂の中の180cmくらいあるお地蔵さんも
外の六角地蔵さんも倒れてました。
前震では持ちこたえてたのに、ってところがいたるところに。
地味な被害に見えるところもあるかもしれませんが
実際住むとなると本当に大変です
歩いて10分くらいまわってこんな感じ。熊本市南区
フラットではなくなってました
至る所で隆起していたり。
何ともないように見えてもこれ
ご近所で協力し合って。
うまく撮れてないけど 伝わりにくいけどこれも衝撃大きかった
熊本城の城壁。
天守閣には近づけません
本震とみられた地震はあまりにも長く感じ
地球が怒っているのかと思わずにはいられませんでした
違うんだけど
それ以上の恩恵を与えてくれているのだけど
もう恐怖で泣くことすらできない娘をぎゅっと抱きしめ
ただただ 早く終わってと祈ることしかできませんでした
自分たちの運命を天に任せるしかない
でも できることなら娘は守りたい
とにかくそれを神様に祈るだけしかできない
地球といったいになって 逆らわず受け入れるしかないと
どうすれば良いか分からないけど
そう思って揺れがおさまるのを待ちました
私も夜が怖いです
夜になると一人でトイレに行くことも怖くてできません
夕方になると2歳の娘は不安定になります
寝不足もあって
「暗くならない!寝ない!」と泣き叫びます
余裕があると震度当てクイズもしますが笑
大変な思いをしている人がたくさんいる中で
水が出ない程度でまだ恵まれた環境にいる自分に何ができるか
ずっと考えています
親として子どものケアを一番にしなければという思い
一人の人間として隣の人に手を差し伸べたいという思い
いろんな気持ちがある中で結局何もできずにいることを
とてももどかしく思います
自衛隊、消防、警察に勤める旦那さんを持つ友人もいます
家のことはどんなに心配でも後回しで社会のために動いてる
不安の中で それを見送って 家族を支える奥さん
本当にありがとう
被災しながら避難所でボランティアする人
全国から駆けつけてくれる公務の方、民間の方、ボランティアの方
ライフライン復旧のために余震が続く中で作業される方
それぞれのお仕事の中で、今できる最善のことをされる病院や企業の方
郵便屋さん、新聞屋さん
応援と心配の声を寄せてくださる方
本当にありがとうございます
お水が出ました
チョロチョロですが この裏にどんなストーリーがあるかと思うと涙が出るほどありがたいです
自衛隊の災害派遣の車を見るだけでもウルっと。
ありがとうしか言えない
大事な人たちをどうか支えてください
よろしくお願いします
自分では物資もないし
自分と子どもを守れるか分からない場所に行くこともできない
何もできなくて
情けないことにこんなお願いしかできない
健康なのに
動けるのに
どうかどうかよろしくお願いします
また朝がきた
希望の朝だ
ラジオ体操でもおどりたい気分
泣きながらでもいいよね
熊本 がんばろう!!!
阿蘇 がんばろう!!!
大分 がんばろう!!!
エクアドル がんばろう!!!
2016年04月04日
たいこ たいこ ドドドーン
【腕で生きてる職人さん特集!】

私は太鼓の音を聞くと魂が揺さぶられるような
魂に響くような印象を受けます
音もビートも心地よくて重みがあって大好きです
日本では太古から 祈祷や儀式のときに使われていた太鼓(シャレ好き三十路です)
知ってましたか?
きちんとケアをすれば太鼓って何百年も使えるんです
知ってましたか?
あんな学校で気軽にトンカン鳴らせるような太鼓でも普通に数十万円もするんです
ご縁が繋がり福岡・博多の梅津太鼓店の梅津義博さんに取材させていただきました
ひとあたりの柔らかい職人さんで分かりやすくお話をしていただきました
こちらでは、太鼓の製造販売、修理などのメンテナンスをされています。
すべてが手作業の太鼓作り。
大きさにもよりますが ひとつの太鼓を作り上げるのにおよそ一ヶ月かかるそうです。
すべての工程を梅津さんお一人でされています。
熊本にも3店舗しかない太鼓屋さん。
福岡にもそんなに多くはなく、各神社や学校、コミュニティの太鼓の製造や修理をされますので、
追いつかないのでは・・・と思うくらいです。
特に、夏~秋は全国的にお祭りも多く多忙を極めるそうです。
お邪魔したときは、ちょうど太宰府天満宮の太鼓の修理をされているところでした
使用頻度や置かれている環境(主に湿度)によって異なりますが、
最低でも10年から20年はもつように修理されます。
この太宰府天満宮の太鼓は、昭和26年、おじいさまの代に両面の革を、
そして昭和49年、お父さまの代に片面の革の張り替え修理をし、
今回は両面の革の張り替えをされました。
40年ぶりの修理だそうです。
特大!太宰府天満宮の太鼓に張る新しい革

太宰府天満宮の太鼓:新しい革をのばしているところ

太鼓は木と革でできています。
胴にひびがはいっていたりもろくなっている部分を補修し、
たたく面となる革を張り替えメンテナンスすることで
何十年何百年と使い続けることができます。
簡単に言うと、太鼓は胴となる木を整形し、そこに牛革をかぶせてつくります。
薬品は使わずに昔ながらの製法でなめした革を伸ばして伸ばして、
限界ギリギリまで伸ばして張り、鋲でとめます。
新しく革を張った太鼓は、たたくと初めは音が高く響き、
使い込むうちに少しずつ少しずつ革がなじんで低い音になってきます。
月日を超えたその変化も楽しんでほしいと梅津さんはおっしゃいます。
太鼓をたたくといってもたたき方、扱い方は使用される場所によって異なります。
場所場所に応じた製造・修理を心がけているそうです。
たとえば、最近では太鼓の革の面だけでなくカドの部分を「カッカッ」とたたくことも多いため
胴のカドの部分を比較的厚めにしているそうです。
でも本来はカド部分はあまりたたくものではないそうです。
(カドの部分が割れたり欠けたり、胴の破損の原因となるため)
梅津さんはもともと熊本ご出身で、梅津太鼓店の娘さんとご結婚されたことで
太鼓職人の道に進まれたそうですが、ご本人曰く内気な性格で、
営業などの仕事よりはもくもくとする作業は性格に合っているのだとか。
私がお邪魔したときに修理されていた太鼓は、幾度も修理を重ねられており、
革を留める鋲の穴が無数にありました。
新しい革を留める鋲が当たる部分が重ならないように、
以前の鋲の穴を竹ひごで埋めなければなりません。
正直言って手間がかかり面倒な作業です。
その数を数えるのすら途方もないように思えるほどたくさんありました。
後日ご連絡をいただき、必要箇所だけではなく、
その無数の鋲穴をほぼ補修されたそうです。
そこは革を張れば見えることはなく、もちろんお客さんにも分からない部分で、
今回の修理でそれをしなくても修理は成立し、音や品質には影響しません。
だけど、それをされた梅津さん。
「いやぁ、ざーっと勢いで埋めました。気持ちの問題です。」
って笑いながらもその作業は丁寧で、職人魂を感じました。
梅津さん
革の張り替えのため、革を留める鋲をはずします

まだまだたくさんありますよ
はずした革たち
革をはずすと胴の内側には製造年などが記されていることも少なくありません
こんなに鋲穴が・・・何度も修理を繰り返し受け継いできた証
この穴をほぼ埋められた梅津さん。
目が太鼓への愛の溢れています
革を留める鋲の位置を定めます

革の張り具合をチェック
梅津太鼓店HPはコチラです
http://umetsutaikoten.jimdo.com/
覗いてみてください
腕一本で勝負する職人さんが好きです
ビジネスマンでも主婦でもその道にこだわり、愛し、姿勢を貫く人は素敵です
どうやってその道に進んだのか、何を思い取り組んでいるのか お話を聞かせていただくことは光栄そのものです。誰かの生きる道が誰かの生きる道の選択肢を増やす、そんなお手伝いができればと思い、ライターでもジャーナリストでもないのに首をつっこませていただいています。
撮って!話させて!!
撮ってもいいよ、話しても良いよ
こんなおもしろいことしてる人がいるよ
って方は遠慮なくご一報くださいませ♪
**Special thanks**
梅津太鼓店 梅津様
大野様
